現在の検査では陽性者を見つけだすことが主な目的となっており、症状のない者は新型コロナウイルスに感染しているか否かを知るすべがありません。その結果、不安から以前のように気軽に食事や旅行などの外出がしづらい世の中になってしまいました。そんな世の中の流れを少しでも変えることができれば…、その想いからこのプロジェクトは始まりました。
Negative Indicator(ネガティブインジケーター)は、会社や各種団体、お店等で検査を継続実施し、陰性結果を得ることで安心してコミュニケーションをとれる世の中に変わると信じております。
新型コロナウイルスの検査にはPCR検査、抗原検査、抗体検査の3種類があります、しかし、いずれの検査方法も一度の検査結果では確定診断はできません。そこで、一定の期間に繰り返し検査を行い、検査結果の信憑性を上げることで、ようやくその期間内は新型コロナウイルスに感染していないことを証明することができるのです。
Negative Indicator(ネガティブインジケーター)は陰性であることの検査結果を見せ合う【 検査結果表示システム » 】ことで、感染リスクの低いグループを形成することを目的としております。皆様の『安心の見える化』にお役立てください。
ワクチンについては、接種後に発症予防効果が徐々に低下していくことが確認されており、複数回接種されることが推奨されております。前回接種日を忘れないために、ワクチン接種日をいつでも確認したり、接種証明として提示するなどこちらも合わせてご活用ください。
検査結果表示システムとは、新型コロナウイルスの検査結果をスマートフォンから確認できるシステムです。
最新2回分のPCR検査・抗原検査・抗体検査などの検査結果と、ワクチン接種履歴をいつでも自分の
スマートフォンに表示し提示することができます。
利用料は、年額 3,600 円 /1人あたり
粘膜にウイルスが付着したからといって、すぐに感染(細胞内に侵入)することは無いと言われております。予防にはマスクの着用や三蜜回避、手洗い、うがい、アルコール消毒が一般的ですが、鼻うがいや目の洗浄もできればより万全な予防対策になります。
30分に一度うがい、手洗い、鼻うがいを行うと効果的です。
■ 新型コロナウイルスの三種の検査方法